在来工法浴室からユニットバスへの交換工事@江戸川区
在来工法で造った「さわら」のお風呂を、ユニットバスに交換する工事です。

ビフォー
木のお風呂は、風合いが良く、新築時から数年は気持ちよく入れますが、どうしてもカビが生えやすいのです。
洗い場近くの下部だけでなく、

ビフォー2
天井近くまでカビが生えてしまいました。
というわけで、ユニットバスに交換します。

アフター
タカラスタンダードのプルデンシアという商品。
汚れが付きにくくお掃除もしやすいホーローのお風呂です。
表面がガラス質だから、カビが生えにくく、生えてもゴシゴシ洗え、傷がつきにくいのです。

アフター2
さらに、磁石が付く壁だから、マグネットで使いやすい場所に、ラックを付けられます。
こちらはアフターの写真ですが、ビフォーの様子ももう一度確認するとこちら。

浴室側から(ビフォー)
浴室から脱衣室側を見ている写真ですが、ドアの右手に収納棚が透けて見えますね。
光を採りこむために、このように造作していました。
脱衣室側から見ると、

脱衣室側から(ビフォー)
こんな感じ。
ユニットバスでは、壁にする必要があるので、工事後は、

アフター
洗面化粧台が設置する腰壁部分はそのままに、それ以外の壁を造り替えています。
これで、ずっときれいに気持ちよくお使いいただけると思います。