以前より大変お世話になっているご近所様よりご連絡をいただきました。
「玄関のブロック塀がちょっと心配で。」
地震で倒壊し、子どもが下敷きになった、という痛ましい事故がニュースになったこともありました。
事が起きてからでは遅いですね。
ちょうどこのタイミングで、玄関に入るアプローチに、介護保険を使って手すりを設けることになったので、それなら一緒にやってしまおうということでお声掛けいただきました。
工事中の写真は撮れませんでしたので、工事を終えた後の写真です。
ブロック塀を根元から撤去し、インターホンとポストのついた門柱を設置しました。
手すりもこの通り。
たった3段の段差ですが、ここに手すりがあると安心ですね。
ブロック塀倒壊と、玄関アプローチでの転倒という2つの危険を防止する工事、完了いたしました。
備えあれば憂いなし
転ばぬ先の杖
住まいまわりで気になることが発生したら、できるだけ早く行動に移しましょう。